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2014/12/09

遂に日本上陸! 真のハイブリッドクラウド 『VMware vCloud Air』

VMware vCLoud Air
EXTEND YOUR DATA CENTER TO THE CLOUD WITH THE PLATFORM YOU USE, KNOW AND TRUST.

Finally, disaster recovery that's simple, affordable and easy to deploy.
Welcome to VMware vCloud Air Disaster Recovery.


【VMwareのクラウド戦略と『VMware vCloud Air』】
マーケティング向きの話です。

●真の透過的なクラウドを実現する
vCloudとVMwareのプライベートクラウドは
・既存と新規アプリケーション
・シームレスなネットワーク
・共通の管理機能
・共通のサポート

●互換性のないクラウドへの移行はロックインを意味する。

※vCloud Airこそがロックインじゃないの?

●vCloud Airのサービス内容
・オンプレミスの退避先として Disaster Recoveryを提供します。
・リソースプールでの貸し出しが特色です。リソースプールこそがVMwareらしさ。
・アメリカでは1年半前からサービス開始しています。
・オンプレミスの増強としての使用が可能です。単一管理できます。


【『Airの価値は本物か?』ユースケースを徹底検証】
・Ver4.0になるときに、社内公募で"vSphere"の名前を決めました。球=完全な形、というイメージ。
・Airはどこにでもあるもの、みんなで共有してるもの、との意味を込めています。

※久々に"ShadowIT"を聞きました。
以前は共有ストレージがメインだったが、最近は仮想マシンそのものを勝手に使うのが多い。
 →Amazonの仕業だ!(倉田てつを風に)

●vCloud Airはどんなクラウド?
・いって戻って来れる
・すぐに使える
・安心して使える仮想化基盤
・簡単&低コストですぐにできる災害対策

☆リソースは実際に使える分です。HAで半分にはなりません。HAはデフォルトでサービスに入っています。

●ユースケース
1.保守切れに伴うクラウド移行
 →90種類のゲストOSがあります。MS-DOS6まで!

2.開発・検証環境のオフロード
 →開発マシンをそのまま本番へ移行できます。
 →Azureより2倍以上速いです。AzureはインスタンスタイプでCPU変わるらしいです。
 →WebClientPluginでパブリックのリソースも見えます。

3.災害対策先としての活用
 →アメリカでのアンケートではオンプレミスでvSphereを利用している企業の7割が災害対策先を持っていなかった。
 →DRしている、という企業でもデータ転送してるだけ、というのが多いです。
 →VM毎に保護する/しないを選択し、vSphereの無償レプリケーション機能で継続的にコピー。
 →Azure,AWSとSLAの数字は一緒だが、基準が違います。


●VMwareでの活用例
・ExchangeServerをオンプレからAirに移行しました。


【まずはこれ!vCloud Airのテクノロジー&ロードマップ】
今度は技術よりな話。

●コアサービスの違い
1.Virtual Private Cloud
・サーバホスト共有型。ライセンスモビリティは限定的
・CPUは50%予約
・メモリはすべて予約割り当て。オーバーコミット不可
・VPC毎に1つのエッジゲートウェイ
・SLA 99.9%

2.Dedicated Cloud
・専有型のサーバホスト
・CPU/メモリは100%専有
・メモリオーバーコミットが可能
・リソースプールの分割が可能
・複数のエッジゲートウェイ
・SLA 99.95%

●RaaS
・ストレージに非依存
・ディスク輸送による初期データ転送可
・DRのテスト、フェイルオーバーVMの30日の動作が基本サービスに含まれる。
・vSphere5.1以降で使用可能

●サービスの拡張
・現状、ネットワーク帯域は上り下りとも無料
 →将来的には課金するかも。
・ビルトイン型のHA機能
 →HA用にリソースを確保する必要はありません。

●vCloudAirはネットワーク設計の自由度が高い
・エッジゲートウェイの向こうは自由です。
 →DHCPの強要、使えるIPアドレスの制限などはありません。
・専用線、IPsecもサポートしています。

●エッジゲートウェイ
・標準サービス
 →Firewall、SLB、VPN、StaticRoute、NAT、DHCP、IP Routingが標準サービス
・エッジゲートウェイに接続されないネットワークも作成できます。
 →Isolatedネットワーク
・Firewall
 →デフォルトdenyです。
 →横方向のフィルタリングもできますので、DMZ的な使い方もできます。

●vCloudAirとの接続方法
・インターネット接続(標準提供)
・IPsec-VPN(標準提供)
・ダイレクトコネクト
 →コロケーション接続も可能

☆L2延伸はNSXでアップデート予定(現状はちょっと使いづらい)

●移行方法
・OVFによるインポート
・vCloud Connector
 →vCloudAir側のvCCノードはあらかじめデプロイ済みです。
 →オンプレ側はvCCサーバ、vCCノードの仮想アプライアンスをデプロイ
・オフライン転送

●仮想マシンのバックアップ
・DataProtectionServiceでマシンイメージが保存できます。
・オプションでバックアップサービスもあります。

●一元管理
・プラグインでvCenterから同じオペレーションができます。
・カタログテンプレートの自動同期が可能です。

●ロードマップ
・オブジェクトストレージ
・DaaS
・DBaaS
・MBaaS
・分単位課金のインスタンス
などを提供予定

☆ネットワークの自由度が高いのはいいですね。


【さわってみよう。VMware vCloud Air】
簡単に使えます、をわからせるために参加型のデモ。

・仮想マシンのvCPUは16まで。
・OSの起動画面含めて見えます。
 →普通にvmdkから起動する画面が見えました。
・仕込みではないことを確認するために、NATの設定に挙手。
 →普通のL3が設定できます。Internal to InternalのNATも可能。
・vCloudConnectorによるローカルからAirへの移行デモでVMが表示されないトラブルw
・パブリックーオンプレ間で移行したときもサイジングの問題が発生しづらいです。

・最後はDisasterRecovery のレプリケーションデモ
 →レプリケーションタイプに”パブリッククラウドに複製”があります。
 →たいしたことないように見えますけど、DCの選定、バックアップ用のハードウェア選定とかからの手間考えたらどうです?
 →”テストリカバリ”が可能です。

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